EOS 60Dが到着した次の日、外出して最初のショットがコレ!
EOS 60Dは中級一眼レフカメラEOS 50Dの後継ですが、外観上最も大きく変化したのはバリアングル液晶が登載されたことでは無いでしょうか?
また、既存のEOS 50Dまでのユーザの方にとってけっこうインパクトがあるのが、コンパクトフラッシュから、SD/SDHC/SDXCスロットに変更されていることでは無いでしょうか?
最近、メモリカードも安くなって来たので、CFからSDに変更するコストも少ない、あるいは既にコンパクトデジカメを所有しているので、SDHCメモリカードも所有されている方も多いので、問題無いかもしれませんが、一方でこれまで運用されていたCFカードも勿体無いという感じがあるかもしれません。
しかし、SDHCになったおかげで、カメラに入れたまま無線LANで写真や動画をシェア出来るEye-fi カードが使えるようになるという(ちょっとした)メリットもあるのです。
ということで、dmaniax.com 的には60DにEye-fiカード入れて楽しむというコンセプトで、レビューしてみたいと思います。