この日はEOS 60Dとお別れの日だったので
これまで18-135レンズ一本で撮影してきましたが、今日はマウントアダプタでMFレンズを装着して少し撮影してみました。
EOS 60Dに装着したのは、Y/C CONTAX S-Planar T* 60mm f2.8というマクロレンズです
少なくとも20年前のレンズが最新のデジタル一眼レフで使えるというのも面白いですね。
EF-S 18-135はいつでもどこでも破錠の無い描写なのに対し、昔のMFレンズはしっとりとした描写が得られるのがとても面白い、そしてAFも手ぶれ補正も効きませんし。露出も不安定になります。
でもそれでもヘリコイドと絞りリングを操作しながらゆっくり撮影するのは、それなりに面白い作業です。
勿論純正レンズのように、性能や機能またもしかしたらボディにダメージが発生する場合もありますので古いMFレンズを使うのは注意してくださいね。
S-PlanarもEOS 5Dなどフルサイズボディに装着すると、ボディに接触するらしいですし・・・・