EOSムービーも試してみました。
60Dは左肩のモードダイアルを一番端にある、動画撮影モードにしてライブビューボタンを押すことで動画撮影スタートします。
モードダイアルはロックボタンを押しながら回しますが、モード数も多い(なんと15モード)のでAモードやMモードから一気に動画モードに移動するのはなかなか大変です。
また、60Dのモードダイアルは回転がストップする構造になっています。
一部では、往復するのが大変なのでモードダイアルがぐるぐる回転してほしい?という声もあるようです。
しかし、端でストップする仕様の方が使い易いと思いました。
その理由は確実に迷わず動画撮影モードを設定出来たこと。
特に今回の夜景撮影で殆ど光の無いような場所ではモードダイアルのポジションを確認するのはとても難しいのでが(たいへんだけど)とにかくストップするまでダイアルを回せば動画撮影モードに設定出来るのです。
逆に、静止画で撮影する場合は、ファインダー覗きながら、モードを確認することになりなすが、それは通常やっていることなので、ストップする仕様とは関係無いことですね。
(NEX-5で撮影)
また、Eye-Fiは動画をYouTubeにアップする設定としていたのですが、流石にモバイルルーター経由でHDで撮影した動画をアップするのはかなりの時間が掛かります。
Eye-Fiを使った動画撮影&即アップは、解像度や撮影時間など注意する必要があります。
ただ、Eye-Fiは静止画の方を優先するらしく、それは救いでした。